2024年8月22日韓国ソウルのホテルで
7人が死亡、12人が負傷する火災(火事)が起きました。
どこのホテルだったのか日本人はいるのか被害状況が気になります。
そこで今回は
【19人死傷】韓国ホテル火災日本人はいる?ホテル名や場所はどこ?
についてまとめました。
韓国ホテル火災で19人死傷
2024年8月22日韓国ソウルのホテルで
7人が死亡、12人が負傷する火災(火事)が起きました。
日本時間で午後7時半過ぎごろでした。
22日夜、韓国・ソウル郊外のホテルで火災があり、7人が亡くなり、11人がケガをしました。 韓国メディアによりますと、22日午後7時半過ぎ、ソウル郊外の富川市にある9階建てホテルの8階から火が出ました。
日テレNEWS
火災のホテルには64の客室があり、当時27人が宿泊していたようです。
火は3時間後に消し止められました。
韓国火災ホテル名や場所はどこ?
火災の場所は金浦空港から南に約7kmにある
ソウル近郊の京畿道富川市にある9階建てのホテル
ということです。
ソウル近郊の京畿道富川市にある9階建てのホテルで22日午後7時40分(日本時間同)ごろ、火災が発生し7人が死亡、12人が負傷した。
東京新聞
Xの投稿から場所が分かりそうです。
Lausanne Hoteという看板が見えます。
Lausanne Hoteのとなりのホテルから煙が出ていますね。
上洞湖水公園から徒歩25分、富川市庁地下鉄駅から徒歩10分のところにあるようです。
ホテル名までは特定できていません。
韓国ホテル火災日本人はいる?
韓国のホテルで起きた火災、日本人はいるのか調べました。
19人死傷の韓国ホテル火災、日本人は含まれているのでしょうか。
外国人はいなかったと報道がありました。
被害者の中に外国人はいなかったとしています。
TBS NEWS DIG
亡くなった方の情報でわかっていることは
ほとんどが韓国人
年齢は30代〜50代
ということです。
ホテルの8階から9階の廊下や階段で発見されたほか、
避難マットに飛び降りた際に死亡する方もいたようです。
韓国ホテル火災原因は?
火災の原因は現時点では確認できておらず、調査中とのこと。
消防などは火事の詳しい原因について調べていますが、建物内に煙が充満したため犠牲者が増えたとの見方が出ています。
日テレNEWS
非常口が見つからず、亡くなってしまったという情報もありました。