
シュガーダディは、ハイスペックな男性とパパ活女子がマッチングできる人気のサービスです。
しかし、シュガーダディを始めようと考えている方の中には、下記のような不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
「シュガーダディに危険人物はいないの?」
「サクラと業者はいる?また違いは?」
「危険人物、サクラや業者の見分け方がわからない」
そこで今回は、シュガーダディに潜む危険人物やサクラと業者の見分け方などについて詳しく解説していきます。
最後まで記事をしっかり読んで、安全にシュガーダディを楽しみましょう。
シュガーダディに存在する危険人物
シュガーダディには、様々な危険人物が存在します。
事前に特徴を理解して、トラブルを防げるようにしましょう。
主な危険人物は下記の通りです。
- サクラと業者
- 詐欺行為や金銭トラブルを起こす人物
- 性的・主体的に危害を加える人物
- ドタキャンを頻繁に行う人物
- 異なる目的を持つ人物
- 盗撮を行う人物
- 付きまとう人物
それぞれ説明していきます。
サクラと業者
多くのマッチングアプリサイトには、サクラと業者が潜入しています。
サクラや業者は、楽しくサービスを利用したい方にとって、非常に厄介な存在となります。
しかし、シュガーダディにサクラは存在しません。
なぜならシュガーダディは、課金してメッセージをやり取りするのではなく、月額制を採用しているためです。
サクラを雇い、メッセージを引き延ばすメリットがないのです。
ただ、商品の販売や投資詐欺などに誘導する悪徳業者は存在している可能性があります。
下記では、サクラと業者の違いを説明していきます。
詐欺行為や金銭トラブルを起こす人物
金銭目的のためだけにサービスを利用して、詐欺に近い行為を行う人物です。
例えば、「お手当を先払いしていただけたら、お会いします。」と条件を出してきて、実際に金銭を受け取った後、音信不通になる人や、「トラブルに巻き込まれたからお金が必要。」などの嘘で同情を誘い、お金を騙し取ろうとする人がいます。
上記のような詐欺行為や金銭トラブルは、マッチングサービスにおいて非常に多いので注意が必要です。
性的・主体的に危害を加える人物
マッチングした相手に対して、性的な関係を強要したり、肉体的暴力を加える人です。
強引に性行為を行なおうとする人や、暴力的な人がいないとは限りません。
ホテルや個室などの人目が少ない場所に連れ込み、性被害や暴力被害に遭われた方も中にはいます。
また、相手側が仲間と協力して、脅迫や暴力を振るい、金品を奪うなどのケースもあります。
相手と2人きりになる場所に誘われた場合は、最善の注意を払いましょう。
ドタキャンを頻繁に行う人物
ドタキャンをかなりの頻度で繰り返す悪質なユーザーもいます。
「プロフィールの写真と実物の容姿に差があった」「当日待ち合わせ場所に行くのがめんどくさくなってしまった」などの理由で、ドタキャンをするケースです。
家庭の事情や体調不良などの正当な理由があり、しっかりと連絡を入れる方はまだ良いのですが、連絡もつかず約束を破る方も少なくありません。
ドタキャンは、今までの連絡のやり取りの時間や交通費などが無駄になってしまう悪質な行為です。
異なる目的を持つ人物
投資詐欺や宗教の勧誘など、出会い以外の目的でサービスを利用している方もいます。
このケースは、無料でサービスが利用できる女性に多く、システムを利用して男性を騙そうとします。
過去の体験談では「投資詐欺に引っかかってしまい巨額の資金を失ってしまった」「宗教勧誘の連絡がしつこく来る」などの被害が挙げられています。
勧誘目的のユーザーは、口が上手く手慣れているため、怪しいと感じたら慎重に対応しましょう。
盗撮・盗聴を行なおうとする人物
男性ユーザーの中には、まれに盗撮や盗聴行為を行なおうとする人がいます。
最も多いのはスマホでの盗撮行為です。
スカートやミニワンピースなど丈の短い服装で会う際には、注意が必要となります。
盗撮されてしまうとネットやSNSなどに拡散されてしまう可能性があるため、なるべく露出の高い服装は避けましょう。
さらに、盗撮には様々な手口があり、家や車などに小型カメラが設置されている可能性もあります。
相手が事前に用意してくれた個室には行かないことが最善でしょう。
また、貰ったプレゼントの中に盗聴器が仕込まれていたケースもあります。
付きまとう人物
相手に拒絶された復讐心や怒りから、ストーカー化してしまう人がいます。
ストーカーはすごく厄介で、一度執着されてしまうと、長い期間付きまとわれます。
未然にストーカー行為を防ぐためにも、自宅の場所や職場など、個人情報は明かさないことをおすすめします。
最悪の場合、大きな事件に発展してしまう可能性もあるので、気をつけましょう。
サクラと業者の違いは?
サクラと業者は同じに見られがちですが、主体元や目的などが異なります。
しかし、両者とも手法は違えど金銭の巻き上げを狙いとしているケースが多いので注意が必要です。
ここではサクラと業者の違いについて詳しく説明します。
- 主体が違う
- 目的が違う
- 手口が違う
主体が違う
サクラは運営側が用意した偽のユーザーであるのに対し、業者は運営とは関係ない個人や団体である第三者のことを指します。
サクラは女性会員を装っている場合が多く、ターゲットは男性です。
それに対して業者は、全てのユーザーがターゲットとなっています。
しかし、上記でも説明しましたが、シュガーダディは月額料金制度を導入しているため、サクラがいる確率は極めて低いです。
目的が違う
サクラは仲良くなり、メッセージのやり取りを繰り返させ、課金させることが目的です。
ただ、実際メッセージのやりとりをしている相手の中身が男性か女性かはわからず、会うこともできません。
業者はビジネスや商品販売を目的としており、すぐに会いたがる傾向にあります。
会った際に「〇〇に投資をすればかなり儲かるよ!」「すごい先生のスクールに入会すれば儲け方を教えてくれるよ!」などの誘いをしてきます。
業者は詐欺師である可能性が極めて高いので、金銭を失わないためにも注意が必要です。
また、最近マッチアプリで話題になっているのがぼったくりバーへの誘導です。
事前に女性側が用意した、飲み屋さんへ行く場合は気をつけましょう。
手口が違う
サクラの手口は、メッセージのやり取りを増やし、課金を多くさせる方法です。
多くメッセージのやり取りをしても、なかなか合う話にならない場合はサクラかもしれません。
業者の手口は、LINEや他のSNSへ誘導して、投資やスクール、宗教などへの勧誘を促します。
このように、一口に「避けたい相手」と言っても、目的や手口が全然違うんです。
- 危険人物:悪意を持った一般ユーザー
- サクラ:運営が雇うもの
- 業者:勧誘などを目的とした外部の人たち
上記のように考えると分かりやすいかもしれません。
業者の見分け方
業者には共通した点があるため、見分けることは難しくありません。
しっかりと特徴や手口を把握して、騙されないようにしましょう。
・プロフィールが不審
・ すぐに外部のSNSへ勧誘してくる
・投資やビジネスの話をしてくる
プロフィールが不審
業者のプロフィールには、不審な点がいくつかあります。
1つ目は、プロフィール写真があまりにも可愛い、美人すぎることです。
業者は多くの人を勧誘して利益を上げたいため、加工を駆使して相手側の興味を誘います。
普通であれば女性側は身バレを防ぎたいので、写真などにモザイクを入れるケースが多いです。
日頃出会えないような芸能人並みに美しいプロフィール写真は、業者である可能性があります。
2つ目は、「すぐ会いたいです。」や「エッチしたいです。」などの相手を誘惑するプロフィール文です。
実際にやり取りもせず、信頼もしていないのに、上記のようなことを考える方はいません。
3つ目は、対象とする年齢幅が広いユーザーです。
業者は老若男女問わず、お金を騙し取れれば良いので、年齢は何歳であっても関係ありません。
すぐに外部のSNSへ勧誘してくる
業者は、LINEや他のSNSでのやり取りを誘導してきます。
シュガーダディでは禁止事項の中に「選挙活動、宗教活動、営利活動を目的とした行為、又は営利非営利を問わず当サイト上で物品の売買や金銭のやりとりを目的とした発言や行為。」という項目があるため、ルール違反になってしまうからです。
LINEやSNSのDMを通して、投資ビジネスや宗教への勧誘を行います。
そもそも、女性側はシュガーダディの利用やメッセージを無料で行えるので、他SNSでやり取りする必要がありません。
話が通じない
業者は、シュガーダディを含め数多くのマッチングアプリを利用して、勧誘を行なっています。
そのため、誰にどんな内容の文を送ったかいちいち把握しておらず、話が噛み合わないケースがあります。
さらに、ただマニュアルに沿って送っている可能性もあるので、会話のやり取りが不自然になりがちです。
頑なに待ち合わせ場所を選択される場合やすぐに会おうとしてくる場合は、業者である可能性が高いです。
シュガーダディの危険人物まとめ
今回は、シュガーダディに潜む危険人物やサクラと業者の見分け方などについて詳しく解説しました。
シュガーダディを利用するユーザーの中には、身体の関係を迫る人や性的、暴力的など、危険人物が存在するかもしれません。
また、よくマッチングアプリに潜伏しているサクラと業者では、主体や目的が異なります。
しかし、月額料金制であるシュガーダディには、サクラがいる確率が極めて低いです。
業者であるかどうかは、記事を繰り返し読み、特徴を把握しておくことが大切です。
万が一、事件や事故に発展しそう、してしまった場合は、運営や警察に相談することをおすすめします。
事前にトラブルを避けるための知識を身につけて、楽しくシュガーダディを活用しましょう。